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エスポワールシチー号 豊騎手で

敵は雪だけ!!

鳥取空港へ飛行機来ないかも。。。。。


でも、各紙のコメントは
エスポひいきです。


【フェブラリーS】ユタカマジックで復活だ!エスポワールシチー
圧倒的な走りで09年春からGIを5連勝したエスポワールシチーだが、
連勝がストップした10年秋以降はGIIIを2勝のみ。
実績を考えると物足りない成績に終わっており、
断然1番人気に支持された前走の平安Sでも
伏兵・ヒラボクキングに1馬身半差をつけられ2着に敗れてしまった。

年齢的な衰えも囁かれ始めており、
2着以下に2馬身半差をつけて制した一昨年以来の出走となるフェブラリーSでどんな走りを見せるのか、
注目が集まる。

15日の最終追い切りは、
1週前に引き続き武豊騎手が騎乗してCウッドで単走追い。
道中からスピード感満点の走りを見せ、仕掛けられたラスト1Fは12秒3で脚を伸ばした。
好調と言って良さそうだ。
この日の内容に武豊騎手も「本当に良い馬が回ってきた。
動きも良かったし、万全の態勢と言っていいでしょう。チャンスが巡ってきたと思っているし、
勝ちたいですね」と好感触を得た様子。

管理する安達師も「悪い馬場を苦にせずしっかり走ってくれたし、
前回を使って状態が上がってきた。

年も年ということで最後のGIというぐらいの気持ちで仕上げてきたし、
これなら力を出し切ってくれるでしょう」と、このレースに賭ける意気込みを語ってくれた。

主戦の佐藤騎手は落馬負傷の影響で戦線離脱中だが、
運良く“天才ジョッキー”の手が空いていた。
先週の京都記念で久々に“ユタカマジック”を見せた武豊騎手を新コンビに迎え、
どんな走りを見せてくれるか楽しみだ。



フェブラリーS】エスポ政権奪還へ!天才武豊とコンビ結成

今年のJRA・G1シリーズ開幕戦「第29回フェブラリーS」が19日、
東京競馬場で行われる。
7歳を迎えて逆襲を誓うのが一昨年の覇者エスポワールシチーだ。
目いっぱいの仕上げを約束した陣営に加え、
先週の京都記念を勝って勢いに乗る武豊騎手(42)とのコンビで復権を懸ける。

 まだ終われない。
一昨年の勝ち馬・エスポワールシチーを担当する森崎助手が懸ける思いを口にした。

 「年齢的にG1を勝ち抜けるのはこれが最後かもしれない。
7歳の夏を越えたらいい勝負はできても、勝つまでは…」

 あくまで常識的に考えての仮定ではあるものの、
7歳という年齢になったのは事実。残されたチャンスはそう多くないと考えるのが自然だろう。
もちろん、ライバル視するのは昨年の優勝馬トランセンドだ。

 「向こうも完璧な仕上げで来るとはいえ、後先を考えないほどの仕上げはできないはず。
こっちはメイチの仕上げで臨める。そのへんのアドバンテージで隙を突けないかな…」

 だが、断然の1番人気に推された前走・平安Sではまさかの2着敗退。
評価急落の感もあるが森崎助手は「悲観はしていない」とキッパリ。人気馬に差されたのならともかく、
人気薄に逃げ切りを許しただけ。
展開のアヤと片付けることは可能だろう。
加えて、好調さが裏目に出てしまったと言う。

 「前走の前から背中が使えるようになって、動きが戻ってきた。
体が使えてバネがあるので、前走のような不良馬場は空回りする感じでマイナスだった。
クッションのある馬場の方がいい」

 攻め気配は良化傾向にある。
その足掛かりをつくった主戦・佐藤は、
不運にも落馬負傷で手綱を武豊に譲ることになった。
そして新パートナーは1週前追いで感触をつかんだと森崎助手は証言した。
「我の強い馬。神経過敏なところがある。そのあたりを1回乗って分かってくれた。
豊さん、さすがやな、と」。

昨年、
デビュー2年目から続けてきたJRA連続G1勝利が「23年」で途切れた武豊自身が再び新たな一歩へ。
そしてエスポが積み重ねた経験と、
歩んだ軌跡をどう生かすのか。
逆襲の舞台へ、その手綱は天才の手に託された。 【フェブラリーS】


【フェブラリーS水曜追い】エスポに武豊「前半から大きなストライドで」
一昨年の覇者エスポワールシチー(牡7=安達)の最終追いはCWコース単走で6F83秒7―12秒4。

 2週続けて追い切りの手綱をとった武豊は「前半から大きなストライドで走らせた。
いい調教ができた」と好感触。
見届けた安達師も「先週と今週は馬場が悪かったのにノメらず走っている」
と動きの良さを伝えた。


【フェブラリーS】栗東レポート~エスポワールシチー [News]
☆2月19日(日曜日)東京競馬場を舞台に行われる
第29回フェブラリーステークス(ダート1600㍍ 4歳以上オープン GⅠ)に
出走を予定しているエスポワールシチーについて、
追い切り後、関係者のコメントは以下の通り。

◎エスポワールシチーについて、安達調教師

前走の平安ステークスは最後、
後ろからの馬にも差されそうになりましたが、
自分の時計でしっかり走っています。
ですからそれ程悲観はしていません、
何とか巻き返したいと思っています。

その後先週、
今週と調教馬場の状態が良く無い中のめらないで走れていましたから状態良く来ていると思います、
ほぼ青写真通りですね。

一昨年にフェブラリーステークスを勝った時とくらべてと聞かれますが、
比較は難しいですね。
ただ最近の中では一番いい感じでレースに臨むことができそうです。


【JRAから】
JRAのダート重賞競走では一番古い歴史を持つ『フェブラリーS』は、
1997年にGI レースに格上げされ今日に至っている。
また、近年は3月下旬にUAEで行われるドバイ国際招待競走へのステップレースとしても
重要な位置を占めるようになった。
昨年の優勝馬トランセンドは次走で
国際G1・ドバイワールドカップ(メイダン・オールウェザー2000m)に挑戦し、
優勝馬ヴィクトワールピサから半馬身差の2着に好走。
見事、日本馬の上位独占劇を演じた。
今年もダート巧者が早春の府中にズラリと集結。
ダートの王者に輝き、世界へ羽ばたくのはどの馬か? 
国内は勿論、海外からも大きな注目を集める激戦を見逃せない。

昨年は、フェブラリーS、JpnI・マイルチャンピオンシップ南部杯(東京・ダート1600mで開催)、
ジャパンカップダートを優勝、ドバイワールドカップで2着に大健闘し、
JpnI・JBCクラシック(大井・ダート2000m)でも2着と、
GI・JpnI を5戦して3勝2着2回の好成績を収め、
JRA賞最優秀ダートホースに選出されたトランセンド(牡6・安田隆行)。

今年もここを初戦に選び、更なる飛躍を期している。
前走のジャパンカップダートでは、エスポワールシチー(3着)を突き放し、
2着馬ワンダーアキュートに2馬身差をつける快勝。
うまく先手を奪えたことが最大の勝因だが、
マークを受ける立場での圧勝はトップホースの貫禄を示すのには十分な内容だった。
その後はこのレースを目標に熱心な乗り込みを消化しており、
態勢は万全の様子。
連覇へ向けて、視界は良好だ。

エスポワールシチー(牡7・安達昭夫)は、
2009年、2010年のJRA賞最優秀ダートホースに選出された実績を誇る現役屈指のダート巧者。
これまで、ダートのレースでは21戦して12勝を記録。2010年のフェブラリーSでは、
2着馬テスタマッタを2馬身半突き放す鮮やかな勝利を収めている。

昨年は、JpnIII・名古屋大賞典(名古屋・ダート1900m)、みやこSと重賞2勝をマークしたが、
帝王賞(大井・ダート2000m)2着、マイルチャンピオンシップ南部杯4着、ジャパンカップダート3着と、
GI・JpnI 制覇は果たせなかった。
今季の初戦に選んだ前走の平安Sは58キロの斤量を背負って2着に敗れたが、
勝ち馬のヒラボクキングが56キロ、3着馬シルクシュナイダーが55キロであったことを思えば、
内容は悪くない。軽快かつパワフルな先行力が戻った今なら、
2度目のフェブラリーS制覇で再び頂点に立つことも難しくないだろう。
Commented by 玉ちゃん at 2012-02-16 01:06 x
 こんばんは ぼく馬のタイム見ておやっと思いましたが、馬場が悪かったのですね。のめらずに走った点は評価できるでしょう。藤田騎手は、今年東京でまだ実績がありません。岩田・福永・安藤JKは東京D1600mで連対あり。武騎手も違う距離ながら東京Dで連対あり。関東では内田騎手・後藤騎手・三浦騎手などが当然がんばっています。横山騎手も中山より東京なのですが・・・日曜11Rに出てくるでしょうか?
 下見できる馬を皆さんが得られるかどうかも大きなポイントになりそうですね。
Commented by (▼д▼)/=馬主さん at 2012-02-16 06:58 x
玉ちゃんさん,
重馬場のようでした。
どちらにしても、もう後が無いので
力の限り頑張って欲しい物です。
オグリ+有馬ようなシーンがあればと思います!!!
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by hnabeq | 2012-02-15 21:07 | ぶつぶつ独り言 | Comments(2)

愛馬の状況応援&家族の話


by hnabeq