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親ばかⅡ

一夜明けての
札幌2歳ステークス優勝馬サンディエゴシチー各紙のコメント記事です!!
流石に2歳重賞勝ち
この時点では2歳の最高峰に居ます。
今日の小倉・新潟の結果が楽しみです。
調教師の言葉を観ると
皐月賞よりもダービを観てる様な気がします。

代替馬の身の上で
おこがましいが
Hiraryさんっちのトラインフマーチに追いつけですね。


A.【サンディエゴシチー3連勝で重賞制覇…札幌2歳】
9月6日8時0分配信 スポーツ報知

 ◆札幌2歳S・G3(5日、札幌競馬場、芝1800メートル、良) 
第44回札幌2歳S・G3(5日、札幌・芝1800メートル)は、
好位の内で脚をためていたサンディエゴシチー(藤岡佑)が、直線で一気にスパート。

4コーナー先頭から、押し切りを図ったモズを一瞬で抜き去り、
新馬―クローバー賞に続いて無傷の3連勝を重賞で飾った。
3着にはアーバンウィナーが入り、1番人気のダノンパッションは4着に終わった。

藤岡佑目指す大きいところ 地元デビュー馬が、経験とレベルの高さを見せつけた。
道中は好位のインで我慢し、直線で早めのスパート。
堂々と先頭に立ったサンディエゴシチーが、13頭の追撃を退けて、札幌V3のゴールを駆け抜けた。

 「ひと叩きして、状態がすごく良くなっていた。スタートが決まったので、いい形で流れに乗って行けたし、
前半は少しかかりかけたが、道中はリラックスしていた。4コーナーでもいい反応だった」
と藤岡佑。好位抜け出しの完勝に、会心の笑顔をのぞかせた。

 昨年の優勝馬は、のちのダービー馬ロジユニヴァース。
出世レースを制し、作田調教師の期待は高まるばかりだ。
「早めに東京を経験させたい」と早くも視線をダービーに向けた。
今後は放牧を経て、東京スポーツ杯2歳S(11月21日、東京)へと向かう。

 現在はフリーの藤岡佑だが、かつて作田厩舎に所属していた。
「学習能力が高いし、従順な馬。距離は延びてもいけると思う。
自厩舎ですし、この馬で大きいところに行きたいという気持ちが、
さらに強くなりました」あえて使った「自厩舎」の言葉。二人三脚で迎えるクラシックへ、
師弟は胸を躍らせている。

 ◆サンディエゴシチー 父マンハッタンカフェ、母ジェニーソング(父ラーイ)。
牡2歳の黒鹿毛。戦績3戦3勝。総収得賞金5574万2000円。重賞初勝利。
生産者・北海道浦河町のアイオイファーム。
馬主・(株)優駿ホースクラブ。栗東・作田誠二厩舎所属。

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B.【札幌2歳S】サンディエゴシチー3戦全勝 サンスポ
絶対に負けるもんか!! 
新馬→クローバー賞を連勝し、メンバー唯一の2勝馬ながら3番人気に甘んじたサンディエゴシチーが、
藤岡佑介騎手の叱咤に応えて出世レースを無敗で制覇した。

 道中は内ラチ沿いの3番手で脚を温存して末脚勝負に賭けた。
直線入り口でモズの内側が開くとすかさず突っ込み、懸命に右ムチを振るう藤岡佑。
サンディエゴもそれに応えてギュンと伸びて1馬身1/2差をつけてV3達成した。

 ゴールの瞬間、左拳をギュッと握りしめた藤岡佑は「スタートが良く、いい位置で競馬ができた。
1度使って凄く良くなっていたしね。4角で前がパッと開いた時もいい反応を見せてくれた。
乗り手に従順で学習能力も高い。距離が延びても大丈夫」と笑顔が弾けた。

 札幌2歳S優勝馬では、ジャングルポケット(00年)、ロジユニヴァース(08年)がダービー制覇。
06年のGII東海S(ハードクリスタル)以来2度目のJRA重賞制覇となった作田誠二調教師も
「馬自身も競馬を覚えている。この後はいったん放牧に出て、
秋の東京を1度経験させたい」と3歳最高峰レースを視野に入れている。

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札幌2歳ステークス 勝利ジョッキーの藤岡佑介(右)と握手する
プレゼンターの眞鍋かをり=札幌競馬場(撮影・高橋茂夫)

C.【札幌2歳S】モズ最後まで集中スポニチアネックス

 2着モズ(吉田稔)1コーナーで少しハミがかかったが、2コーナーで抜けた。最後まで集中していた。

 3着アーバンウィナー(田中勝)ゲートをボコッとしか出なかった。悔しいけど、能力はある馬だよ。

 4着ダノンパッション(武豊)意外にモタついた。手応えは悪くなかったが、あまり反応しなかった。

 5着ポップコーン(五十嵐冬)折り合いはついたし、距離は大丈夫。ただ、上位4頭とは脚色が全然違った。

 9着ロードシップ(松岡)返し馬から馬が硬く、道中は苦しがっている感じ。
初戦とは違ったね。体調さえ戻ればこんな馬じゃない。

D.札幌2歳S、サンディエゴシチーがデビュー3連勝
Netokeiba.com
5日、札幌競馬場で行われた第44回札幌2歳S(2歳、GIII・芝1800m)は、
藤岡佑介騎手騎乗の3番人気サンディエゴシチー(牡2、栗東・作田誠二厩舎)が、
3番手追走から直線で最内に進路を取ると、ゴール前で鋭く抜け出し、
1分49秒7(良)のタイムで優勝した。

1.1/2馬身差の2着に4番人気モズ、さらにクビ差の3着には6番人気アーバンウィナーが入り、
1番人気ダノンパッションは後方追走から直線で差を詰めるも4着に終わっている。

 勝ったサンディエゴシチーは、父マンハッタンカフェ、母ジェニーソング(その父Rahy)という血統。
6月21日のデビュー戦(札幌・芝1200m)、
クローバー賞(OP、札幌・芝1500m)を連勝してここに臨んでいた。
通算成績3戦3勝(重賞1勝)。

 鞍上の藤岡佑介騎手は06年ナムラマースに続くこのレース2勝目。
JRA重賞はスーパーホーネットで制したマイラーズC(GII)に続く今年3勝目で、
通算15勝目。管理する作田誠二調教師はハードクリスタルで制した
06年東海S(GII)以来のJRA重賞通算2勝目となった。


*写真はサンスポから借用しています!
Commented by hakutou5 at 2009-09-06 15:34
サンディエゴシチーは無傷の三連勝ですかいよいよ夢が大きくなりましたね。
順調にいけば来年の春が楽しみです。
Commented by (▼д▼)/=馬主さん at 2009-09-06 17:21 x
Hakutouさん,
応援ありがとうございます!!
今日の新潟2歳Sの結果を観たら一層楽しみになりましたです。
そうそう、尾道の写真の素晴らしいmezase238 さんも
サンディエゴシチーの1口馬主だとのことです。
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by hnabeq | 2009-09-06 09:33 | 愛馬 | Comments(2)

愛馬の状況応援&家族の話


by hnabeq