思いは世界No1.
2010年 09月 09日
【9月 9日 師は無数に存在する】 松下幸之助 一日一話
手近に親切な指導者、
先輩がいて、
自分を導いてくれる、
そういう人が会社にいる人は幸せだと思います。
しかし見方によれば、
指導者のいないところにこそ、
みずからの発展というものが考えられる、
ということも言えるのではないかと思います。
蓄音機や白熱電灯などを発明開発したあの偉大なエジソンには指導者がいなかったそうです。
それでみずからあらゆる事物に関心を持ち、
そこに指導者を見出しました。汽車にのれば、
石炭を焚く音や車輪の音に指導者を見出したわけです。
みずからを開拓する気持になれば、行く道は無限に開かれている、
師は無数に存在していると思うのです。
*所感
新しい商品
や
新曲
思いついた時書いて
特許・著作権
等に登録されたら最高です。
指示された通り
動くのも大切ですが
自ら考えるのも
とても大切です。
それが
例え大勢に反していても
そこから
何かが生まれるものです。
同じことを
同じように
みんなが
しても
会社は
前に進みません。
それぞれの立場が
それぞれの役目を演じ
全体が動くのです。
それには
理念が必要で
違う仕事していても
みんなそこに向かうのですから
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by hnabeq
| 2010-09-09 10:43
| ぶつぶつ独り言
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