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馬主さんの独り言(ばぬしさんのひとりごと)

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2013年 02月 11日

元気になれ!! エスポワールシチー

名馬の蹄跡
エスポワールシチー
 

ダート界に君臨したチャンピオンホースといえば、
直近では昨年のフェブラリーS優勝馬エスポワールシチーが思い浮かぶことだろう。
主戦・佐藤哲三騎手とのコンビで数々のビッグタイトルを制し、
平成21年度、22年度と2年連続でJRA賞最優秀ダートホースを受賞。
スピードとパワーを兼ね備えた屈指の実力派である。

デビューは今から3年前の春。
芝のレースで素質の一端を窺わせるも、未勝利脱出には6戦を要した。
そんなエスポワールシチーの才能を早くに見出し、
こつこつと競馬を教えたのが、パートナーの佐藤哲三騎手だった。
“決して前向きな性格ではなかった”という同馬に、
時にはつきっきりで調教を施したという。
そして、眠れる素質をダートで目覚めさせた後は、
それまでの惜敗ぶりを払拭する快進撃で瞬く間にオープンに昇格。
翌4歳時にはGI 初挑戦のフェブラリーSで堂々先手を奪い、
サクセスブロッケンの4着に食い込んで、
潜在能力の高さを改めて印象づけたのだった。

そこからの活躍はさらに目覚ましかった。
一皮剥けたエスポワールシチーはマーチS→かしわ記念→マイルチャンピオンシップ南部杯と連勝。
心身の充実とともに、荒削りだった強さは完成の域に近づいていった。
ジャパンカップダートではそれを証明するように、
並み居る強豪を破って待望のJRA・GI 制覇を達成。
昨年のフェブラリーSでも2番手追走から最後の直線で満を持して抜け出し、
2着テスタマッタに2馬身半、
前年の王者サクセスブロッケンにはそこからさらに3馬身半の差をつけて勝利のゴールに飛び込んだ。
同馬の父は平成15年の覇者ゴールドアリュール。
フェブラリーS親仔制覇は史上初の快挙であった。

エスポワールシチー(牡8・安達昭夫)は、
これまでにダートのGI・JpnI を通算7勝。
その中には2010年フェブラリーSのタイトルもあり、
同年には米国最高峰レースの国際G1・ブリーダーズカップクラシック
(チャーチルダウンズ・ダート2000m、10着)にも遠征。
2009年・2010年と2年連続でJRA賞最優秀ダートホースに選出されたように、
ダート界で一時代を築いたビッグネームだ。前々走のジャパンカップダートが10着、
前走の東京大賞典も5着と、近走は精彩を欠く走りが続いており、
全盛期の勢いが感じられないのは事実だが、
今回は7勝と最も得意としているダート1600mに舞台が替わり、
前走から400m距離が短縮されるのは好材料。底力は侮れない。

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by hnabeq | 2013-02-11 22:35 | ぶつぶつ独り言 | Comments(4)
Commented by 玉ちゃん at 2013-02-12 00:35 x
 伊勢神宮に行ってきました。エスポワールシチーの優勝を
祈ってきました。お願いのわりにちょっといお賽銭が安いかな。
 がんばってくれるといいです。
Commented by (▼д▼)/=馬主さん at 2013-02-12 07:13 x
玉ちゃんさん,
お伊勢参りですか!!
素晴らしい企画です。
貴方の分まで応援しますね。
Commented by hakutou5 at 2013-02-12 15:19
こんにちは。
エスポワールシチーはダートのG1を7勝ですか凄い実績です。
今回はダートの1600、期待がもてますね・
Commented by (▼д▼)/=馬主さん at 2013-02-12 20:40 x
Hakukouさん,
そうですよ!!
えへん
こんな馬もう持てえませんね多分

最後の現場の走りかも知れないので
17日は
正座して観ます!!!


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