朝から
少し肌寒い感じでしたが
青空が会社の窓から観えました。
家に帰ると
2月21日フェブラリーステークス(GⅠ)優勝記念品が着いてました。
優勝記念額です
今度は緑色のジャンパーです
かしわ記念のみどころ
◆ゴールデンウィーク3連戦、トリを飾る祭典!
5月5日(祝・水)に船橋競馬場で行われる
かしわ記念(4歳上、JpnI・ダート1600m、1着賞金6000万円)は、今回が22回目。
春のマイル王決定戦の意味合いが強いレースで、
毎年、中央・地方から豪華メンバーが顔を揃える。
◆史上初の連覇へ挑戦
昨年の覇者エスポワールシチーは、その勝利を皮切りに現在GI(JpnI)・4連勝中。
南部杯(JpnI)、ジャパンカップダート(GI)、フェブラリーステークス(GI)と3戦続けて圧勝とも言える内容だった。
今回は約2か月半ぶりの実戦だが、史上初となる同レース連覇に期待が集まる。
サクセスブロッケンは今年のフェブラリーステークスでは
エスポワールシチーから1.0秒差の3着と完敗を喫したが、
当日はデビュー以来最高の馬体重となる532kgでの出走、鞍上の内田博幸騎手も骨折明けだった。
2009年にフェブラリーステークスと東京大賞典(JpnI)を制した実績はここでは最上位。
初の船橋コースとなるが、どのようなパフォーマンスを見せるか注目。
マコトスパルビエロは昨夏のマーキュリーカップ(JpnIII)で重賞初制覇を成し遂げると、
そこから日本テレビ盃(JpnII)、名古屋グランプリ(JpnII)、マーチステークス(GIII)と4つのタイトルを積み上げた。
マイル戦はデビュー以来初となるが、今の勢いがどこまで通用するか。
◆地方勢も一流どころが集結
フジノウェーブは8歳となっても、今年、[2-2-0-0]と充実一途。東京スプリング盃(大井)は4馬身差の圧勝、
東京スプリント(JpnIII)は昨年のJBCスプリント(JpnI)の覇者スーニとクビ差の2着だから、
その内容も濃い。課題は久々となるマイル戦への対応か。
フリオーソは3連覇の懸かったダイオライト記念(JpnII)では5着に敗れたが、
2走前の川崎記念(JpnI)ではヴァーミリアンと僅差の2着。地元船橋で、再起を懸けた走りに注目したい。
そのダイオライト記念でフリオーソに先着(4着)したセレンも注目の一頭。
2009年東京大賞典では0.3秒差の4着という実績がある。